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2015.02.10 07:00  SAPIO

イスラム国 外国人戦闘員の月給は約72万円で油田が資金源

 史上最凶のテロ集団ともいわれる「イスラム国」は、日本人の思考や感情、常識からはかけ離れた“土壌”で生まれ、手の付けられないモンスターと化した。外国人戦闘員の月給は一部で6000ドル(約72万円)とも報道される。その資金はどこから出ているのか。

 最大の資金源は油田で、シリアとイラクの支配地域に70か所ある。一説では、1日8万バレルの原油を生産でき、800万ドル(約10億円)の売り上げがあったといわれているが、最近は有志国軍が油田や製油所を空爆しているため、資金源が絶たれつつある。

「石油収入は過大評価されている可能性があります。他には、支配地域で徴収する税金と寄付があり、新たな町に侵攻したときの銀行強盗も収入源。

 また、国連の調査で誘拐による身代金の収入も年間40億~51億円と指摘されています」(元在シリア特命全権大使・国枝昌樹氏)

 イスラム国が管理する資金は、推定で20億ドル(2400億円)ともいわれている。

※SAPIO2015年3月号

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