ライフ
2021.03.13 16:00
女性セブン
銀座和光前に立ち、被災地へ祈り続けた托鉢僧がコロナで逝くまで
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宮城県仙台市の海岸(荒浜)で祈りを捧げる望月さん。「カメラマンとして、これまででいちばん反響があった写真です」(嶋さん。撮影/嶋邦夫 協力/東京新聞)
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今年1月、新型コロナ感染によってこの世を去るまで、東京・銀座の百貨店「和光」前で、托鉢僧の望月崇英さんは10年間立ち続けた(写真提供/白井糺さん)