ライフ

話題の糖質カット炊飯器「LOCABO」をフル活用するレシピ集が登場

LOCABO

糖質を45%もカットできる炊飯器『LOCABO』のレシピ集が発売!

 おいしさはそのままに、糖質を45%もカットできる【※】と人気の炊飯器『LOCABO』。しかもこの炊飯器、煮物や蒸し物からおやつ作りまで、スペックはかなり高め。それらの機能をフル活用したレシピ集『LOCABO RECIPE BOOK』が発売され、早くも話題を呼んでいます!

【※通常炊飯と糖質カット炊飯で炊きあげた状態のご飯、それぞれ100gあたりの糖質(でんぷん)量を第三者機関により検査し、メーカーが算出】

 クラウドファンディングで7800万円もの資金を集め、みんなの「欲しい」をカタチにした糖質カット炊飯器『LOCABO』(forty-four)。昨年夏の発売以来、雑誌やテレビでも紹介され、日を追うごとに人気が高まっている。

 そんなLOCABOが持つ機能をフル活用したレシピ集を監修したのは、ローカーボ料理研究家の藤本なおよさん。藤本さんは、自身の不調がきっかけで低糖質料理の道へ。身近な食材で作る手軽なレシピは幅広い世代に評判だ。

「本書に掲載のレシピは、どれもが材料を入れたら調理モードを選んでボタンを押すだけ。肉や魚介の煮物に具沢山スープ、スチーム機能をいかした蒸し料理や糖質オフのおやつまで、これ1台で多彩なメニューを楽しめます」(藤本さん・以下同)

 注目すべきはLOCABOならではの、ご飯とおかずの“同時調理”だろう。

「耐熱のポリ袋に具材を入れ、内蔵されたザル(内釜)を使ってお米と一緒に炊けば、ご飯もおかずも同時に完成します」

 この一冊があれば、鍋や火を使わず、調理時間の短縮にも。忙しい毎日の健康管理に役立つこと間違いなし!

◇『LOCABO RECIPE BOOK』おかずもおやつも 糖質カット炊飯器で作るローカーボ料理
話題の糖質カット炊飯器を使って、おかずやスープ、蒸し料理やスイーツまで、楽しく糖質オフできるレシピを50品収録。1452円(小学館)※電子版書籍も発売中(監修/藤本なおよ 撮影/寺澤太郎 スタイリング/つがねゆきこ)

多機能ノンフライヤー『loil』を活用したレシピ集『loil RECIPE BOOK/ロイル レシピ ブック』(小学館)も好評発売中!

取材・文/岸綾香 撮影/玉井幹郎 スタイリング/鈴石真紀子

※女性セブン2022年8月18・25日号

関連記事

トピックス

無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
草野刑事を演じた倉田保昭と響刑事役の藤田三保子が当時を振り返る(撮影/横田紋子)
放送50年『Gメン\\\\\\\'75』 「草野刑事」倉田保昭×「響刑事」藤田三保子が特別対談 「俺が来たからもう大丈夫だ」丹波哲郎が演じたビッグな男・黒木警視の安心感
週刊ポスト
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』主演の中井貴一と小泉今日子
今春最大の話題作『最後から二番目の恋』最終話で見届けたい3つの着地点 “続・続・続編”の可能性は? 
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
中世史研究者の本郷恵子氏(本人提供)
【「愛子天皇」の誕生を願う有識者が提言】中世史研究者・本郷恵子氏「旧皇族男子の養子案は女性皇族の“使い捨て”につながる」
週刊ポスト
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン