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【美女とディズニー】バレー元日本代表・山本隆弘「婚外デート」で役職辞任ラッシュ

デートの翌朝、それぞれ荷物を持ってホテルから出てきた2人

一緒にホテルに入っていき一緒にホテルから出てきた山本隆弘と女性(2月下旬)。その後、さまざまな役職の辞任へと波紋を広げている

 元バレーボール日本代表でVリーグ機構の理事、日本バレーボール協会のアスリート委員会では委員長も務める山本隆弘(44)。そんな彼が“身辺整理”を始めたという。バレーボール関係者が語る。

「3月中旬にVリーグ機構と日本バレーボール協会(JVA)に役職の辞任を申し入れたそうです。在住している埼玉県三郷市の教育委員会にも委員として在籍していましたが、そちらも退いたと聞いています。3月26日には山本さんがMCを務めるバレーボールの情報番組『Volleyball Channel』(BSフジ)の放送もありましたが、出演していませんでした」

 この事態の発端となったのは週刊ポスト(3月10日発売号)が2月下旬にキャッチした、山本と山口智子似美女の婚外ディズニーデートだ。別のバレーボール関係者が明かす。

「その女性は山本の地元・鳥取在住でスナックのママをしているA子さんで、子供もいますが現在は独身。昔から面識はありますが、昨年末からお互い入れ揚げているようで鳥取と東京で逢瀬を重ねていると聞いています」

 その日、ディズニーを後にした山本とA子さんは23時過ぎに都内のホテルに現われ、山本がチェックインした後、2人はエレベーターに吸い込まれていった。その後、山本とA子さんがホテルを出てきたのは翌朝の10時。山本は週刊ポストの取材に対して、「A子さんはただの友人で、ホテルのチェックインだけして家に帰った。泊まってはいない」と答えた。

 山本の動向に関して各所に問い合わせてみると、Vリーグ機構は「本人から辞任の相談はありましたが、相談の結果、そのような対応(辞任)には至りませんでした。今のところ辞任する予定はありません」とし、日本バレーボール協会は「ご本人より申し入れがありました。JVAではご本人の意向を尊重し辞任を受け入れています」と回答。

 三郷市の教育委員会は「『一身上の都合で辞任したい』ということで本人から申し出があり、3月13日付けで教育委員会の委員を辞任しました」と辞任した事実を認めた。BSフジは「詳細はお答えいたしかねます」とのことだったが、BSフジの関係者は「今回の報道を受けて、出演を見合わせるよう番組側から山本さんに申し入れた」と語る。

 日本バレーボール界の功労者だった山本の凋落はどこまで続くか。

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