ライフ

独自技術の磁気テクノロジーと特殊凹凸加工で快適な睡眠をサポート ワンマイルウェアとしても使用可能な“ねまき”

就寝時はもちろん、ワンマイルウェアとしても使える

就寝時はもちろん、ワンマイルウェアとしても使える

 磁気治療器のパイオニアである医療機器メーカー「コラントッテ」の『コラントッテRESNO』は、心地よい睡眠環境に特化したブランドだ。『コラントッテRESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS』は、就寝時はもちろん、ワンマイルウェアとしても使えるが、特筆すべきは、家庭用電気マッサージ器などと同レベルの管理医療機器(クラスII)に認証されていることだ。それを支えるのが、独自技術の磁気テクノロジーだ。

「N極S極交互配列の磁石を、シャツは肩・背中回り(肩甲骨の内側)に10個、パンツは腰回り(仙骨に沿った部分)に6個配置しています。これによって血行を促進し、コリを緩和します」(同社マーケティング部の中島理恵子さん・以下同)

 同極同士だと磁石のあるところのみ磁力が働くが、同社独自の「N極S極交互配列」は隣り合う磁石が引き合い、“点”ではなく“面”で作用する。そのため、磁力は広範囲に及ぶこととなる(右下写真)。

 磁石1個あたりの磁力は、同社製品の中でも最強の180ミリテスラ。この磁力は半永久的で、強い磁場に近づけない限り、洗濯をしても効果は変わらないという。さらに、肌に触れる裏生地に独自の加工が施されている。

「『Switch-Tex』という特殊凸凹加工が施されています。本製品を着用して眠りにつくと、寝返りなどの睡眠時の動作によって凹凸加工が肌に触れ、それが気持ちのよい刺激となり、快適な睡眠をサポートします」

 デザイン面でも、眠りを妨げない工夫が凝らされている。

「シャツは身頃に幅を持たせるため、4枚の布からなる立体的な作りとなっています。男女兼用で、ゆとりのあるシルエットです。また、吸湿性と肌触りのよいパイル素材を使用しているので、ストレッチ性・通気性に優れています。袖口や裾口、上着の裾はゴム不使用のリブで締めつけません」

 個人差はあるが1日6〜8時間を目安に着用すると、早い人であれば2〜3日で磁気の効果が期待できるという。OECD(経済協力開発機構)の2021年度調査によると、日本人の1日の平均睡眠時間は7時間22分で、先進国33か国中で最下位。“国民総睡眠不足”な昨今、こんなアイテムを投入してはいかがだろうか。

裏生地に施された凹凸

裏生地に施された凹凸

幅をゆったりさせたサイドと締めつけない裾

幅をゆったりさせたサイドと締めつけない裾

【商品DATA】
『コラントッテRESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS』/ロングスリーブ・ロングパンツ各1万1000円
サイズ/S・M・L・XL
カラー/杢グレー
材質/本体:ポリエステル96%・ポリウレタン4%、リブ(袖口・裾口・上着の裾):ポリエステル94%・ポリウレタン6%
部屋着やワンマイルウェアとしても使える。モデル着用のパンツはハーフ丈。

取材・文/藤岡加奈子

※女性セブン2023年12月14日号

『コラントッテRESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS』

『コラントッテRESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS』

『コラントッテRESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS』

『コラントッテRESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS』

家庭用永久磁石磁気治療器の磁石の強さは、日本ではJIS基準で「35~200ミリテスラ内」と定められている

家庭用永久磁石磁気治療器の磁石の強さは、日本ではJIS基準で「35~200ミリテスラ内」と定められている

本製品の磁力は180ミリテスラ

本製品の磁力は180ミリテスラ

広範囲に働きかけるので、点ではなく面での効果が得られる

コラントッテタンクトップ着用時。広範囲に働きかけるので、点ではなく面での効果が得られる

一般磁気商品着用時

一般磁気商品着用時

関連記事

トピックス

【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
『教場』では木村拓哉から演技指導を受けた堀田真由
【日曜劇場に出演中】堀田真由、『教場』では木村拓哉から細かい演技指導を受ける 珍しい光景にスタッフは驚き
週刊ポスト
どんな演技も積極的にこなす吉高由里子
吉高由里子、魅惑的なシーンが多い『光る君へ』も気合十分 クランクアップ後に結婚か、その後“長いお休み”へ
女性セブン
各局が奪い合う演技派女優筆頭の松本まりか
『ミス・ターゲット』で地上波初主演の松本まりか メイクやスタイリングに一切の妥協なし、髪が燃えても台詞を続けるプロ根性
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
わいせつな行為をしたとして罪に問われた牛見豊被告
《恐怖の第二診察室》心の病を抱える女性の局部に繰り返し異物を挿入、弄び続けたわいせつ精神科医のトンデモ言い分 【横浜地裁で初公判】
NEWSポストセブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン