「夜が来ないでほしい」能登半島地震で妻子を失った42歳警察官の嗚咽「一緒に巻き込まれていたら辛い思いをせずにすんだ」家族を飲み込んだ崖崩れ
(画像 1 / 24)
大間圭介さんとその家族。長男・泰介くんの9歳の誕生日に撮影された
(画像 2 / 24)
優香ちゃんのお気に入りだった「クロミちゃん」の衣服と、泰介くんの寝巻き。瓦礫の下から発見された(1月8日撮影)
(画像 3 / 24)
大間さんが撮影した、はる香さんと、優香ちゃん、泰介くん、湊介くんの写真。14日に4人の葬儀が行われた
(画像 4 / 24)
裏山の土砂崩れに巻き込まれたはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)
(画像 5 / 24)
長女・優香ちゃん。韓国アイドルが好きだった
(画像 6 / 24)
長男の泰介くん。野球が好きで、優しい子だったと言う
(画像 7 / 24)
次男の湊介くん。「お母さん子だった」(大間さん)と振り返る
(画像 8 / 24)
泰介くんの衣服。遺体安置所に置かれていたという(1月8日撮影)
(画像 9 / 24)
今年のクリスマスプレゼントだったおもちゃ。長男の泰介くんは工作が好きだったと言う(1月8日撮影)
(画像 10 / 24)
湊介くんへのクリスマスプレゼントだったおもちゃ。地震でケースが割れてしまった(1月8日撮影)
(画像 11 / 24)
土砂崩れに巻き込まれ、倒壊したはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)
(画像 12 / 24)
能登半島地震で地割れした道路(石川県・穴水町)(時事通信フォト)
(画像 13 / 24)
今なお余震も続く被災地
(画像 14 / 24)
救助活動や復旧作業が続く被災地。いまもなお1万9000人あまりが避難所に身を寄せているという
(画像 15 / 24)
珠洲市の役所に置かれたホワイトボード。被害状況が殴り書きで書かれている
(画像 16 / 24)
輪島市の「朝市通り」は、輪島塗の販売などで賑わう歴史ある観光名所。地震発生直後から火災が発生し、約200棟が全焼したとみられる
(画像 17 / 24)
必死の人命救助がいまも続く
(画像 18 / 24)
羽咋市では全壊または半壊状況の住宅が多く見受けられた(2024年1月4日撮影)
(画像 19 / 24)
倒壊した穴水町の家屋。上から押しつぶされたように見える(2024年1月4日撮影)
(画像 20 / 24)
珠洲市中心部(2024年1月4日撮影)
(画像 21 / 24)
(共同通信社)
(画像 22 / 24)
積雪の予報のあった日、地震の影響が生々しく残る建物にブルーシートをかけて備える被災者(時事通信フォト)
(画像 23 / 24)
穴水町の道路復旧の様子。同町では1~2日で修繕されている道路もあり、在住の外国人は「まるで魔法のよう」と対応力に目を見張った(写真/共同通信社)
(画像 24 / 24)
震災から2週間が経過した能登町白丸地区(時事通信フォト)