《日本中のヤクザが横浜に》稲川会・清田総裁の「会葬」に密着 六代目山口組・司忍組長、工藤會トップが参列 内堀会長が警察に伝えた「ひと言」
清田総裁の本葬儀式場

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長

警察とメディアに挨拶をした稲川会内堀会長

敷地内にはびっしりと組員が参列する

晴天のなか直立不動の組員

隙間なく組員が並ぶ

稲川会No.2の貞方理事長

施設付近の路上にも案内が

会場となった稲川会館

敷地内にある石碑

内堀会長が到着

空を見つめる内堀会長。何を想うのか

静寂に包まれる

最初に参列した六代目山口組。司忍組長が車から降りてくる

司組長の左隣が竹内照明若頭

この日最多の参列者だった六代目山口組

出迎える内堀会長

内堀会長が司組長に頭を下げる

焼香を終えた司組長

内堀会長も笑顔を見せる

10分ほどで会場を後にする

新たに若頭補佐に昇格した加藤徹次・豪友会会長の姿も(右)

長年、高山前若頭を支えた六代目山口組若頭補佐

会津小鉄会の高山会長も六代目山口組と一緒に参列(左)

建物内に設けられた祭壇

祭壇側には稲川会の直参組長が座る

その次に参列したのが沖縄・旭琉會

今年2月に就任した糸数真会長

知念秀視理事長と猪俣重三本部長も

住吉会の小川修司会長

焼香を終えた小川会長

東声会の早野泰会長

福博会・金城國泰会長

貞方理事長と会話する大塚成晃・関東関根組組長

極東会最高幹部

極東会は稲川会とともに関東親睦会の一員だ

松葉会最高幹部

双愛会の椎塚宣会長(中央)

弘道会の野内正博若頭(中央)

野内若頭は建物外の祭壇で焼香

合田一家最高幹部

共政会の荒瀬進会長(左)

俠道会の池澤望総裁(中央)

浅野組・中岡豊総裁(中央)

親和会最高幹部

工藤会の後藤靖理事長(右から2人目)。係争中の野村総裁、田上会長に次ぐ存在だ

太州会・日高博会長(中央)

お辞儀をする熊本會の森原秀徳会長

道仁会の福田憲一会長(中央)

分刻みで参列者が

全国の暴力団からトップ陣が参列

こちらは4月の稲川会内での葬儀。渋滞を起こさぬよう、直参組長は大通りで車を降りて事務所まで歩く

黄色い腕章をつけた組員が交通整理を行なう

直参組長たちの喪服姿を見られるケースはほぼない

令和の時代に「組葬」を行えたのも清田総裁がドンたる証拠か

直参組長が事務所から出て整列を始める

ずらりと整列

内堀会長が到着した

厳しい表情の内堀会長

間も無く貞方理事長も姿を見せた

小林四代目が姿を見せ、現場には驚きの声

清田総裁との別れを済ませた小林四代目

内堀会長と小林四代目が言葉をかわす

出発の間近まで会話していたのが印象的だった

頭を下げる内堀会長ら

稲川会直参組長が総出で見送った

組葬が終わり、会場から出てきた内堀会長

清田総裁の棺が運ばれてくる

霊柩車の助手席に乗った内堀会長

静かに合掌、黙礼で見送った

こちらは2024年7月に稲川会館で開かれた関東親睦会の様子。

建物の傍に組員が整列

直立不動で出迎える

運び込まれるお重

奥の白いテントにいるのが警察官。鋭い視線を送る

稲川会の貞方留義理事長(左から2人目)

東声会の早野泰会長

五代目國粹会の藤井英治会長。六代目山口組の若頭補佐でもある

極東会の髙橋仁会長

住吉会の小川修司会長

関東関根組の大塚成晃組長

双愛会の椎塚宣会長

稲川会が横浜市に所有する稲川会館

石碑が置かれている

稲川会の歴代会長の名が刻まれている

2019年にトップになった内堀会長

会が終わり、笑顔で握手を交わすトップたち

会が終わり、組員たちが集まる
