「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】

山下市郎容疑者（41）はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった

"常連客”だった山下容疑者は一夜にして”殺人鬼”へと堕ちた（知人提供）

昨年9月、行きつけのバーの誕生日イベントに顔を出していた山下容疑者。この店に伊藤さんも訪れていた

店は歓楽街に位置するが、比較的人通りが少ない

背中を刺され亡くなった店長の竹内さん（飲食店紹介サイトより。現在は削除済み）

笑顔でシャンパンを開ける

心肺蘇生される一幕も

現行犯逮捕された山下市郎容疑者（41）

山下容疑者と店の間になんらかのトラブルがあったのか（飲食店紹介サイトより。現在は削除済み）

容疑者が住んでいた木造2階建てのアパート

しばらく不在だったのか、部屋前には段ボールのゴミが大量に置かれていた

店員と写る竹内さん（飲食店紹介サイトより。現在は削除済み）

ガールズバーは2023年12月にオープン。竹内さんが切り盛りしていた（飲食店紹介サイトより。現在は削除済み）

凶器には特殊な形状のナイフが使われた（飲食店紹介サイトより。現在は削除済み）

店は歓楽街に位置するが、比較的人通りが少ない

事件後、店の前には店員の女性たちが立ち尽くす姿も

近隣住民の証言によれば、この付近に破れた服の切れ端と血痕があったという