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名古屋風、京都風、鹿児島風 ご当地味噌でつくる絶品味噌汁

名古屋風赤味噌のなすと油揚げの味噌汁

 女性セブン本誌で好評連載中のマンガ『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』に登場するレシピや、毎日の料理をよりおいしくするヒントを紹介します。

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 主人公・光の“鬼門”が味噌汁。毎日のごはんに欠かせないけれど、マンネリになりがち…。お味噌は地域ごとにいろんな特徴があるので、お取り寄せなどで、ときどき変化をつけるのもおすすめです。

●豆の風味がきいた名古屋赤味噌
名古屋赤味噌は独特の渋みと酸味がある豆味噌。だし汁になすと油揚げを入れて煮たところに、赤だし味噌を溶き入れる。他に豆腐やなめことも相性がいい。

●ほんのり甘い京都白味噌
京都白味噌は米こうじによる低塩甘口のなめらかなこし味噌。だし汁にかぶを入れて煮たところに、白味噌を溶き入れ、別茹でしておいたかぶの葉を加えて温める。

●澤飯家も愛用の麦入り鹿児島味噌
鹿児島麦味噌は色が薄く、麦の香りと甘みが強い独特の味噌。だし汁に鶏肉、だいこん、にんじん、さつまいもなどの野菜を入れて煮たところに、麦味噌を溶き入れ、万能ねぎを添える。

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