ライフ

欧米で歯の汚さは貧しさの象徴 ホワイトニング体験レポート

 歯が汚れているだけで、老けて見えてしまうものだが、欧米では歯の汚さは貧しさの象徴ともいわれる。高須クリニック院長の高須克弥さんはこう語る。

「欧米では、歯並びの悪さや歯の汚さは“貧しさの象徴”とされ、小さい頃から矯正をしたり、ホワイトニングで歯を白く保つのが一般的。日本では、それほどの意識はないですが、最近では、大人の矯正も増えてきています。当院でおすすめの矯正は、歯をひと回り小さく削り、上からセラミック製の歯をかぶせる『オーラルセラミッククラウン』です」

 トルナーレデンタルクリニック歯科矯正歯科院長の龍信之助さんは「歯の汚れや歯並びは、見た目年齢を左右する大きなポイント。特殊な薬剤で歯を漂白するホワイトニングは、手軽で速効性があり人気です」と語る。

 道端ジェシカをはじめ、芸能人の多くも通うトルナーレデンタルクリニックで、歯の黄ばみが気になる編集Mがホワイトニングを体験。

 まずは今の歯の色をチェック(「3R15と判明」)。その後、鎮痛剤をのむ。歯茎に保護材を塗ってから薬剤を塗布して約10分待つ。一度薬剤を取って2度目を塗布。

 全然痛くないので、余裕で読書ができるほど。最後に歯の色を再チェックすると、「2R15」とワントーン明るくなり、黄ばんだ歯がすっきり白くなった。「驚くほど手軽に白い歯が手に入ってうれしい」と編集M。費用は保険適用外で2万円~。

※女性セブン2013年5月2日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン