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太っている人の習慣「バッグが重い」「食事の間隔が空きすぎ」

 減量期ではなく維持期の食生活、運動管理に着目した話題の「Di理論」ダイエットを提唱する石川善樹さん。リバウンドしないと評判のダイエット法だが、石川さんに、太っている人の要注意な習慣を聞いた。

「太るのは日々の生活習慣の積み重ね」と言う石川さん。次にあげる生活習慣が当てはまる人は、すぐに改善しよう。

【1】部屋が汚い

「やせている人はこまめに身体を動かしていて、部屋の掃除もマメにやっているもの。逆に太っている人は片づけなどを“後でまとめてやればいいや”と思いがちで、結局、動いていないんです」(石川さん)

【2】バッグが重い

 これも「部屋が汚い」と同じ理由で、やせている人はバッグの中身を入れ替えるが、太っている人は「全部入れっぱなし」という場合が多い。  「しかも、バッグが重くて疲れるから、外出中でもあまり移動せずすぐに休憩に入ってしまう(笑い)」(石川さん)

【3】食事の間隔が空きすぎている

 食事の間隔が空きすぎると、空腹のため食べるテンポが速くなり、結果、量が増えてしまいがち。仮に同じ量でも一気に食べると血糖値が急上昇して糖が脂肪に変わりやすくなるので、太りやすい。

【4】飲み会の帰りにコンビニに寄る

 飲み会で人と一緒にいる時はあまり食べないのに、帰りにコンビニに寄って、ついおにぎりやサンドイッチを買ってしまう…ついでにデザートまで買って食べたら、太るのは当然!

※女性セブン2015年5月7日号

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