ミス日本2018　ファイナリストの「美ボディ」と横顔を公開

　昨年はゴタゴタで開催されなかった「ミス慶応」だが、復活した今年の大会に出場し、惜しくも落選した高橋さん。ミス日本のファイナリスト発表会でも、就職活動中だったアナウンサー試験の選考に漏れて「直前まで泣いていた」と明かしたが、気持ちはいたって前向きだ。

「アナウンサーになりたいという夢は小学生から持っていたので諦めません。当時はキラキラした華やかな世界に憧れていましたが、今はしっかりと伝える力を持ち、インタビューでも飾らずに相手の立場で話が聞けるようなアナウンサーになりたいです」（高橋さん）

　理想の女子アナは、現在産休中の加藤シルビアアナ（TBS）とのこと。やはり飾らずに自分のスタイルを持っているところが好きだという。

　ちなみに、高橋さんはミス慶応での経験を通じて“SNS断ち”を決意したと話す。

「ミス慶応に出ていたころは毎日SNSを更新しなければならず、いいね！やフォロワーの数に一喜一憂している自分に疲れちゃったんです。いざ、やめてみたら、何であんなに小さなことを気にしていたんだろうと。流行語の“インスタ映え”も、いまの私にはよく分かりません（笑い）」（同前）

　他人に流されない独自のスタイルで、ミス日本の栄冠を獲りにいく。