芸能

セクゾ佐藤勝利&キンプリ高橋海人 お互いの第一印象を語る

佐藤勝利の主演映画『ブラック校則』は公開中(映画Twitterアカウントより)

 Sexy Zoneの佐藤勝利(23才)が主演を務める映画『ブラック校則』(公開中)で、King & Princeの高橋海人(20才)が共演! 取材中も笑いが絶えない仲良しコンビに話を聞きました。

佐藤:海人と初めて会った時のこと、覚えてるよ! 黒い衣装で、踊りながらステージに出てきたんだよね。多分、事務所に入ってすぐだよね?

高橋:うん。『少クラ』(※『ザ少年倶楽部』)かな。

佐藤:その時から華があったし、抜き出てるものがあった。天然度合いでも、抜き出てたけどね(笑い)。

高橋:いろいろね(笑い)。勝利くんはテレビの中の人って印象だったから、最初に話しかけられた時は、Sexy Zoneのしゃ…“佐藤”勝利くんだって。

佐藤:言えてないじゃん! 佐藤じゃなくて、しゃとうになってるよ。

高橋:あはは(笑い)。勝利くんは、年齢の割に大人っぽい印象があって。まぁ、ぼくの場合、比べる相手がうちのメンバーということもあるけど…(笑い)。共演したらその印象がさらに強くなって、いろいろ知ってるし、実は人生3回目くらいなんじゃないかなって。今回、共演できてすごくうれしかったな。グループ同士はあっても、個人として接する機会は全然なかったから。

佐藤:そうだよね。

高橋:ぼく、映画の冒頭の勝利くんのシーンが好きで! 冒頭からふっと笑えるシーンなんだよね。

佐藤:ぼくは2人がぶつかるシーンで、一人残された海人の表情が好き!

高橋:撮影をいっしょに乗り越えた感じがあるよね。

佐藤:うん。絆が深まったところで、海人の好きなタイプを予想すると…年上だけど、自分の男らしさもちゃんと出せる人が好きそう。

高橋:さすが人生3回目。大正解(笑い)。ぼく的には、勝利くんが年上の人に甘やかされるのを見たい。

佐藤:それ、タイプじゃなくて自分が見たいやつじゃん。ドラマ!?(笑い)。

高橋:絶対、絶対似合うと思う~!

佐藤:そんな願望はないっ。

2人:あはは!

※女性セブン2019年11月21日号

関連記事

トピックス

歌手の一青窈を目撃
【圧巻の美脚】一青窈、路上で映える「ショーパン姿」歌手だけじゃない「演技力もすごい」なマルチスタイル
NEWSポストセブン
一時は食欲不振で食事もままならなかったという(4月、東京・清瀬市。時事通信フォト)
【紀子さまの義妹】下着ブランドオーナーが不妊治療について積極的に発信 センシティブな話題に宮内庁内では賛否も
女性セブン
5月場所は客席も活況だという
大相撲5月場所 溜席の着物美人は「本場所のたびに着物を新調」と明かす 注目集めた「アラブの石油王」スタイルの観客との接点は?
NEWSポストセブン
優勝トロフィーを手にしたガクテンソク
【THE SECOND優勝】ガクテンソクが振り返る「マシンガンズさんが自滅しはった」 昨年の“雪辱”を果たせた理由
NEWSポストセブン
亡くなった6歳の後藤鈴ちゃん(SNSより)。一家に何があったのか
《戸越銀座・母子4人死亡》被害者妻が明かしていた「大切な子どもへの思い」3日前に離婚したばかりの元夫は「育休取ってる」アピールも…家には「日中も窓にシャッター」の違和感
NEWSポストセブン
被害者の渡邉華蓮さん
《関西外大の女子大生を刺殺》「自宅前で出待ちされて悩んでいた」殺害された女性宅周辺で目撃されていた「怪しい男」抵抗されながら刺し続けた交際相手の強い殺意
NEWSポストセブン
お騒がせアイドルとして人気を博した榎本加奈子
《略奪婚から20年》43歳の榎本加奈子「爆弾発言アイドル」から敏腕社長に転身「人気スープカレー店売却」で次に狙う“夫婦念願の夢”
NEWSポストセブン
死亡が確認されたシャニさん(SNSより)
《暴徒に唾を吐きかけられ…》ハマスに半裸で連行された22歳女性の母親が“残虐動画の拡散”を意義深く感じた「悲しい理由」
NEWSポストセブン
所属事務所は不倫を否定(時事通信フォト)
《星野源と新垣結衣が完全否定》「ネカフェ生活」NHK・林田理沙アナとの疑惑拡散の背景「事務所が異例の高速対応」をした理由
NEWSポストセブン
9月の誕生日で成年を迎えられる(4月、東京・町田市。写真/JMPA)
【悠仁さまの大学進学】幼稚園と高校は“別枠”で合格、受験競争を勝ち抜いた経験はゼロ 紀子さまが切望する「東京大学」は推薦枠拡大を検討中
女性セブン
杉咲花と若葉竜也に熱愛が発覚
【初ロマンススクープ】杉咲花が若葉竜也と交際!自宅でお泊り 『アンメット』での共演を機に距離縮まる
女性セブン
1986年11月の「リベンジ髪切りデスマッチ」
【クラッシュ・ギャルズvs極悪同盟】長与千種、ライオネス飛鳥、ダンプ松本、ブル中野…当事者たちが明かした“最凶の抗争”40年目の真実
週刊ポスト