グラビア

梅澤美波が夏ワンピ姿でスマイル 「全国ツアーを通じて団結力が深まりました」

乃木坂の梅澤美波が美肩魅せ、キャプテンとしての思いを語る

乃木坂46の梅澤美波がキャプテンとしての思いや夏の終わりについて語った

 乃木坂46の3代目キャプテンに就任し、今日(8月28日)、全国ツアーの最終日に挑む梅澤美波が、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(39号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。夏の終わりをイメージしたワンピース姿を披露した梅澤が、乃木坂のキャプテンとして感じたことや努力していることを、語ってくれた。

 * * *

夏の終わりに旅したいのは――

 金沢に行きたいです。何年か前、少し遅めの夏休みをいただいたときに金沢に行って、ちょうど暑さも和らいでいる時期で、すごく落ち着く雰囲気で、イベントごとも多く活発に動いた夏を締めくくってくれる感じがしてとても好きになりました。もう一度夏の終わりの金沢を訪れたいですね。

ニューシングルは代表曲のひとつになりそうな予感!?

 33枚目シングル『おひとりさま天国』は、すごくPOPな曲で、夏のシングルですけど、夏に寄りすぎてないので、いつ聞いても明るい気分にしてくれます。音源の中に「へい!」ってかけ声が結構あって、ライブでも絶対に盛り上がる定番曲になると思うし、またひとつ代表曲って言えるくらいに育ってくれればいいなって思っています! センターの和(井上和)は、クールなイメージが似合う印象があったんですけど、この曲の中では笑顔がとても可愛くって、明るいイメージもとても似合っているので、そこにもご注目ください!

キャプテンに就任して半年経って――

 キャプテンとしてまだまだ探り中な部分が多いですが、ビシッと緊張感を出すときは出しつつ、柔らかさも持っていようと思っています。完璧でいようと思っていた時期もありましたが、自分のダメなところ、不安なところ、ちょっとぽんこつな部分、そういうところを隠さずに見せていったほうが自分も楽になったし、後輩達もいじってくれるようになりました(笑)。今日(8月28日)最終日を迎える全国ツアーは、先輩達が卒業されて初のツアーでした。このツアーを通して、私達の団結はさらに深まったので、これからもっともっと乃木坂46の名が広まっていくように頑張りたいと思います!

【Profile】Minami Umezawa
●1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。●身長:170cm。
★乃木坂46 33rdシングル『おひとりさま天国』が発売中。
【Instagram】@ume_minami.official

(C)前康輔/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト