●李承信(22・SO)
在日コリアン3世で、正確なキックと鋭いランが持ち味。小6のときにがんで亡くなった母との約束のW杯に挑む。好きな食べ物はビビンバ。
●セミシ・マシレワ(31・WTB)
フィジー出身。くねくねとした柔らかいステップが武器で、豪フォース時代についたニックネームは「スネーク」。最近はトライ後のスネークポーズも代名詞に。
●ワーナー・ディアンズ(21・LO)
ニュージーランド出身。母はオールブラックス入りを望んだが、14歳から暮らす日本代表に。試合前には必ずモンスターエナジーを飲む。
●長田智希(23・CTB)
今季リーグワン新人賞の期待の新戦力。日本代表では数少ない社員選手で「パナソニックスポーツ」所属。好きな芸能人は元乃木坂46の西野七瀬。
※週刊ポスト2023年9月15・22日号