事故から約4年半、これまで裁判や事故に関する講演活動に取り組んできた松永さんには、果たせていない亡き妻との約束があるという。
「妻の真菜が生前、フィンランドのオーロラを見たいと話していたんです。控えめな彼女が口にした珍しい望みでした。真菜と莉子の代わりにオーロラをこの目に焼き付けて、いつか天国の2人に報告したいですね」(松永さん)
どれだけ大金が支払われようが、遺族の悲しみは生涯、癒えることはない。
※女性セブン2023年11月16日号
事故から約4年半、これまで裁判や事故に関する講演活動に取り組んできた松永さんには、果たせていない亡き妻との約束があるという。
「妻の真菜が生前、フィンランドのオーロラを見たいと話していたんです。控えめな彼女が口にした珍しい望みでした。真菜と莉子の代わりにオーロラをこの目に焼き付けて、いつか天国の2人に報告したいですね」(松永さん)
どれだけ大金が支払われようが、遺族の悲しみは生涯、癒えることはない。
※女性セブン2023年11月16日号