インスタで意味深発言
ネットなどでは、その入社の経緯から“冷遇されている”“干されている”などという意見が多く見られた。そうしたなかでも、彼女の“意地”が評価されたのが『東京マラソン2016』への出場だった。
「23歳だった当時、『シューイチ』を担当していた彼女は番組内の企画で、一般女性ランナーのフルマラソンに併走する形で東京マラソンに出場しました。初めてのフルマラソンながら6時間20分の記録で完走するなど、意地を感じました。
通勤電車でも読書するなど真面目な性格で、当時『とくダネ』(フジテレビ系)の司会を務めていた小倉智昭さんが番組内で彼女のニュースに触れ、『オーケープロに来ませんか』とオファーするほど、彼女の素質を高く買っていました」(同前)
2017年からはラグビー中継のリポートで存在感を発揮していた笹崎アナ。先月末にはSNSで次回W杯に触れて《4年後は絶対現地いくぞ…!》と、“意味深”な投稿もしていたが……。
退社後の去就は明らかにされていないが、4年後のオーストラリア大会ではどんなポジションで観戦しているのだろうか。