芸能

コン・ユ Tシャツのサイズ交換で店と1時間半交渉

韓流ドラマ『コーヒープリンス1号店』で扮した、御曹司だけどちょっぴりアウトロー、それでいて優しいハンギョル役で爆発的人気を博したコン・ユ(31)が待ちに待った来日。 12月3日に大阪(大阪国際会議場メインホール)、5日に横浜(神奈川県・横浜アリーナ)でファンミーティングを開催した。

大阪では、ファンをお姫様抱っこのサービスも。「歌はそんなに得意じゃないんだけど…」と前置きしながら、自らのピアノ伴奏で歌声を披露すると、いえいえどうして。その歌声に涙ぐむ人続出。一方、横浜では、コン・ユの親友、俳優・金景太が登場すると、そのままコン・ユの暴露話を始めた。あるとき、コン・ユはTシャツをプレゼントされた。気に入ったのだが、残念なことにワンサイズ大きかったという。

金いわく、  「普通はあきらめて新しくワンサイズ小さい物を買うじゃないですか。でも彼はそうしなかった。そのTシャツを売っているお店でコートや服をたくさん買ったあげく、“だから替えてくれるでしょう”と交渉したんです。結局1.5時間も粘りました。つまりぼくがいいたかったのは、彼はガタイがでかいのに、心は小さいってこと」

これにはコン・ユも苦笑いで「はーい、心が小さいです。でも小心者は罪ではないですよね?」と必死の切り返し。あのモムチャンからは想像できないこのギャップに、またまたハマっちゃった?

※女性セブン2010年12月23日号

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