【書籍紹介】『孕むことば』(鴻巣友季子/中公文庫/840円)
翻訳家として、一度は諦めながらその後40歳で出産を体験した著者が、子育てや文学などについて記したエッセイ。妊婦として知った用語、子供が口にする独特なことば等、幼い娘から学び、感じながらの文章はときに可笑しくときに考えさせられる。
※週刊ポスト2012年6月15日号
【書籍紹介】『孕むことば』(鴻巣友季子/中公文庫/840円)
翻訳家として、一度は諦めながらその後40歳で出産を体験した著者が、子育てや文学などについて記したエッセイ。妊婦として知った用語、子供が口にする独特なことば等、幼い娘から学び、感じながらの文章はときに可笑しくときに考えさせられる。
※週刊ポスト2012年6月15日号