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今年が天中殺の工藤夕貴にカリスマ風水師「休み時間と捉えて」

 昨年、共通の友人の紹介で知り合ったという風水建築デザイナーの直居由美里さんと女優・工藤夕貴。直居さんは工藤を「とてもラッキーな人」「晩成運をつかめる人」という。そんな工藤に来年大きな節目が訪れるかもしれないとか。

工藤:私は今年はどんな年なんですか?

直居:夕貴さんは今年、天中殺なので種まきの年です。みなさん、天中殺というと身構えますが、春夏秋冬のように当たり前にやってくるもの。人って昼働くけど夜は寝るじゃないですか。でも、なぜかみなさん、人生はずっと昼のつもりでいるんです。

 でも寝ないと何もできないでしょ。天中殺は天がくれた休み時間ととらえるといいですよ。現在の運気も晩成運も、運気にそった生活を送るという心がけが、とても大切なんです。

工藤:先生の天中殺に対しての感覚が好きなんですよ。暗くならないというか。

直居:怖がる必要はまったくありません。だから来年天中殺があけたら、あれをしようこれをしようと今から考えて、着々と準備をしておけばいいんです。すると来年は花開きます。

工藤:とにかく今年の私は「種まき」なんですね。

直居:仕事では基礎を作っておいて、バーンと大きく展開するのは来年にするといいですね。天中殺の時期は新規事業など消耗するようなことをしないよう心がける必要はありますので。それと来年生まれの子供は二黒土星なので、夕貴さんともご主人とも相性のいい子ができますよ。

工藤:ちょっとがんばってみようかな。ま、こればかりは神のみぞ知ることなのですが…。

※女性セブン2013年2月28日号

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