ライフ
2014.05.11 16:00 女性セブン
トンデモ医者 頭シラミの患者に「迷惑だ!」の一言で診察終了
頭シラミの子供の診療を拒否するとんでもない医者がいるらしい。40才のパート女性が実体験を語る。
* * *
小5の息子が学校から持ってきたプリントにビックリ!
「校内で頭シラミが大流行しています。必ずお子さんの頭髪をチェックしてください」
さっそく息子の頭を見てみると大量の白い粒状の卵が…。ショックで立ち上がれない気持ちを奮い立たせ小児科に行ったのに、とんでもない先生の一言に愕然としました。
「うわーっ。頭シラミ連れてこられると、正直こっちは迷惑なんだよ!」ですよ。汚物を見るような目つきで息子の頭をチラ見しただけで看護師さんを呼び、「この子にプリント渡してあげて」と言い、「はい、次の患者さん!」で診察終了。
看護師さんは「すぐに薬局で頭シラミ専用のシャンプーを買ってくださいね。使い方はシャンプーの箱のなかに入ってます! それから髪の毛は丸坊主にしてください」と、プリントを渡しながら早口で話したかと思ったら「こちらでお会計お願いします」と。
ほぼ診察なしでも受診料はしっかり請求されました。シャンプーを買った薬局のおばちゃんの方が、親身に治し方を教えてくれましたっけ。
※女性セブン2014年5月22日号
関連記事
トピックス

マヂラブ野田の陰に隠れがちな相方・村上の実力 R-1も狙える逸材
NEWSポストセブン

2021年ドラマ界 綾瀬はるか、杉咲花ら、年女の主役級が活躍
女性セブン

稲垣吾郎の結婚は? 熱愛がパッタリ報じられなくなった背景
NEWSポストセブン

慰安婦問題 日本の拠出金の「残りの5億円」が韓国内での火種に
週刊ポスト

桐谷美玲と三浦翔平のベビーカーでお出かけ姿 愛犬家マナーにも好印象
NEWSポストセブン

年寄株取得の目処立たぬ白鵬 コロナ引退の行く末には廃業の危機
週刊ポスト

田中麗奈「なっちゃん」から23年!吹っ切れたカジュアルウェア撮
NEWSポストセブン

「山口組若頭射殺事件」 最後の生き残り・中野太郎元会長の死
週刊ポスト