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独特のコクが増す生卵料理の変化球「卵黄のみそ漬け」

いつものTKGを「卵黄のみそ漬け」で

 もはや国民食といえるほどとなった「卵かけご飯」。卵を生で食べる方法としては定番中の定番だが、変化球的な生卵の食べ方もある。そのひとつが「卵黄のみそ漬け」だ。そのレシピを紹介しよう。

【卵黄のみそ漬け】
■材料
卵黄…2個分、みそ…150g、ご飯…2膳分、貝割れ大根…20g

■作り方
【1】保存容器にみその半量を入れる。
【2】キッチンペーパーをみその上に敷き、卵黄を置いて包む。
【3】残りのみそで上から覆い、1~2日漬ける。
【4】器にご飯を盛り、かいわれと【3】から取り出した卵黄をのせる。

 漬かった卵黄はこっくりしたオレンジ色に。崩れやすいのでキッチンペーパーに包み、そっと持ち上げるのがコツ。

※女性セブン2016年5月26日号

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