本誌で好評連載中の「美人女医 秘密のカルテ」が記念すべき400回を迎えた。そこで、これまで特に人気の高かった“キレイすぎる”女医を紹介しよう。
都心で美容皮膚科の『クリニックB』(東京都千代田区)の院長としてカウンセリングから治療まですべてを担当する下島久美子先生(41)。
──約1年前は開業直後でしたね?
「自分のクリニックに最初は患者さんが来てくれるのか不安でしたが、常連の患者さんが増えたあたりから、手応えを感じられるようになりました。スタッフに助けてもらいながら楽しく院長職ができるようになったのは最近になってからです」
──どんな患者が多い?
「顔の美肌治療と、痩身など身体全体に関する悩みを持った患者さんが半々です。男性の患者さんもいますよ。男性は化粧などで治療痕を隠すことが難しいので、顔の治療の場合は内出血などの跡が残らないように、女性以上に気を遣っています」
──中高年の男性にも来てほしいとか。
「ほうれい線が濃くなると、やつれた印象を与えます。ヒアルロン酸を注入するとすぐに改善することができますよ」
──先生の趣味は?
「仕事が少し落ち着いたので、ゴルフを再開し、ベスト104です。グリーン周りでたくさん叩いてしまうのが悩みです」
●撮影/渡辺達生
※週刊ポスト2016年6月3日号