ライフ

人気動画サイトが進化 画像レイアウトが縦長のスマホ対応に

外で見るのは要注意

「パソコンを使うと家族にバレる」「一人になったときにすぐ楽しみたい」──エロ動画の視聴について、本誌・週刊ポスト編集部に問い合わせが殺到している。それらの悩みをすべて解決するのが、「スマホ」である。せっかくスマホを持ったのに、「何だか恐い」「よく分からない」と尻込みしている人も多いはず。大丈夫、知らないのはみんな同じ。一緒にスマホを使って、自分好みの動画を探しにいこう。

 勇気を出して、スマホに『XVIDEOS(エックスビデオ)』と打ち込んでみる。すぐに人気動画サイト『XVIDEOS』のサイトに辿り着く。ページを開くと、ふと気づいた。パソコンで観るのと何か違う! 横長のパソコンとは違い、画像のレイアウトが縦長のスマホ画面にあわせて並び変わった“スマホ専用”の画面になっている。

 パソコン画面より小さいから見づらいのかと思っていたが、むしろ文字は大きく見やすい。もしや、と思い、これまで本誌・週刊ポストが紹介してきた『Pornhub(ポーンハブ)』や『xHamster(エックスハムスター)』などの他の動画サイトをスマホで開いてみると、どれもスマホ版の画面になっていた。エロ動画に詳しいライターの尾谷幸憲氏の話。

「2014年頃まではどの動画サイトもパソコン専用でしたが、いまでは大手の無料動画サイトはほぼ全てにスマホ版が登場しています。設定も不要で、自動的にスマホ版が表示されます」

 さらに、「視聴できる動画数はパソコン版とスマホ版で変わらない」(尾谷氏)という。スマホで動画が観放題、ということになれば、自室や風呂場など個人スペースでの視聴はもちろん、出張先のホテルなどでも楽しめるだろう。音は出せないが、タクシーの中や公園のベンチでも楽しめそうだ(隣に誰か居たら難しいが……)。

※週刊ポスト2017年9月29日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン