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2018.05.23 07:00  週刊ポスト

人気に火が付いたスリランカカレー 鰹出汁が日本人に合う

タップロボーンのアーユルヴェーダ・ワンプレート(撮影/岩本 朗)

 日本人が愛してやまない国民食・カレー。次々と新しいカレーが誕生しているが、中でもここ数年で人気に火がついたのがスリランカカレーだ。ブームの発祥地は大阪で、東京でも店が増えている。

 ブログ「カレーですよ。」にて4700件以上の食べ歩き記事を掲載し、これまでに1万食以上のカレーを食したはぴい(飯塚敦)氏が語る。

「スリランカにはモルディブフィッシュという鰹節があって、日本の鰹節と製法も味もそっくりなんです。カレーにも砕いたモルディブフィッシュを入れるから鰹出汁が利いていて、日本人の舌によく合うんですよ」

 インドの南東にある島国・スリランカ出身の店主が、本場の味を知ってもらいたいとオープンしたのが、門前仲町の『タップロボーン門前仲町店』だ。

 スリランカ料理の特徴は、多彩なスパイス使い。母国から3週間に1度直輸入し、常に新鮮なものを使う。また島国のため魚介類が豊富で、モルディブフィッシュを使うのも面白い。

 同店のランチ「アーユルヴェーダ・ワンプレート」のコンセプトは「食べて元気になる」。チキンカレー、レンズ豆カレー、モルディブフィッシュのふりかけ、青菜、ひよこ豆の炒め物とボリューム満点。出汁やココナツミルクが辛さを和らげ奥行きのある味に。バスマティライスと混ぜながら食べれば、じんわりと汗が出る。

●タップロボーン門前仲町店

・住所:東京都江東区門前仲町1-7-5 シドコミュニケーションビル 2F
・営業時間:11時半~15時(L.O.)、17時半~22時半(L.O.)
・定休日:月曜日

※週刊ポスト2018年6月1日号

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