ライフ

石橋信夫記念館文化フォーラム第11回「勝海舟ならこの日本をどう改革するか」

歴史学者の磯田道史氏

 大和ハウス工業株式会社は、10月27日(土)、大和ハウス工業東京本社2階大ホールにて石橋信夫記念館文化フォーラム「勝海舟ならこの日本をどう改革するか」を開催します。

 当フォーラムは、毎回多彩なパネリストをお招きし、歴史上で活躍した指導者の知恵やリーダーシップから、今の日本人のあるべき姿と今後の指針を語っていただいております。

 そこで今回の文化フォーラムでは、幕末に咸臨丸で渡米し、帰国後は航海術の指導等を通じて坂本龍馬を心服させ、西郷隆盛との会談により江戸城の無血開城を実現させた、勝海舟をテーマとして取り上げます。

 現在、国際情勢が刻々と変化し、先見性や決断力、外交力が重要視されている中で、私たち日本人が真に自立し、活力溢れる社会をつくるためには、勝海舟から何を学び、どう生かすべきかを各界の論客に語っていただきます。

【1】フォーラムの概要
日時:10月27日(土)午後2時~5時
会場:大和ハウス工業 東京本社2階大ホール
パネリスト・コーディネーター:磯田道史氏  (歴史学者)
パネリスト(順不同):北大路欣也氏(俳優)、笠谷和比古氏(大阪学院大学教授)、諸田玲子氏(作家)

【2】応募方法
聴講をご希望の方は、下記要領にてご応募いただき、抽選の上で無料ご招待いたします。受付期間は、9月7日(金)(当日消印有効)までとなっております。なお、当落の抽選結果は葉書の発送をもってお知らせいたします。

A:葉書による応募
葉書に郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号をご明記の上、応募してください。
あて先:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」行

B:ホームページによる応募
「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」内のフォームから応募してください。
URL: http://www.daiwahouse.co.jp/forum/bunka/

※お客さまの個人情報の利用目的について
 当フォーラムへのご応募にあたり、お預かりした個人情報につきましては、大和ハウス工業株式会社ならびに石橋信夫記念館文化フォーラム事務局にて適正に管理し、当フォーラムの抽選結果の連絡のために利用させていただきます。

◆お問い合わせ先
「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」(担当:濱)
TEL:03(3403)6453(土、日、祝日を除く平日9:00~17:00)

関連記事

トピックス

岡田監督
【記事から消えた「お~ん」】阪神・岡田監督が囲み取材再開も、記者の“録音自粛”で「そらそうよ」や関西弁など各紙共通の表現が消滅
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
成田きんさんの息子・幸男さん
【きんさん・ぎんさん】成田きんさんの息子・幸男さんは93歳 長寿の秘訣は「洒落っ気、色っ気、食いっ気です」
週刊ポスト
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン