芸能
2020.04.03 16:00 NEWSポストセブン
紗綾が語る、近未来なテクノスポーツ「HADO」の魅力

HADOにはまっているという紗綾
デビュー15周年を迎えた紗綾。11歳でデビュー後、グラビアや女優として人気を博し、出身地の福岡県北九州市特命観光大使としても活動している。そんな紗綾が今ハマっているスポーツがあるという。
「HADO(ハドー)という、バーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)を取り入れた新感覚のテクノスポーツにハマっています。『芸能界HADO部』のメンバーにも入っているんですよ。私はやり始めたらとことんやりたい、負けず嫌いな性格なので、暇さえあればHADOの試合動画を見て研究しています」
HADOとは、拡張現実の世界でビームや魔法を撃って対戦できるARスポーツ。プレイヤーは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着。AR技術とモーションセンシング技術により、身体を動かして、手から「エナジーボール」を射出して相手を攻撃したり、腕を振り上げてバリアを作って防御したりすることができる。80秒間で点数を取り合う、ドッジボールが進化したようなゲームだ。3対3のチームにわかれて魔法バトルを繰り広げる“テクノスポーツ”で、専用スペースで行うことができる。
「エナジーボールとバリアを駆使して、相手プレイヤーのライフを削りながら勝利を目指すのですが、意外とハードなスポーツなんですよ。私はもとも身体を動かすことが好きなんです。以前は週2~3回ジムへ行ってウエイトトレーニングをしていました。今は気が向いたらランニングで10キロくらい走ります。基礎体力を上げて、練習して、いつかHADOワールドカップに出場できることを夢見て頑張っています」
芸能活動と並行して近未来スポーツにもチャレンジする紗綾に注目だ。
【プロフィール】SAAYA/1993年11月15日、福岡県生まれ。身長151センチ。最新トレカ『紗綾15th Anniversary』が発売中。4月1日から、グラビアサイト『ビジュアルウェブS』(http://visualweb.youngsunday.com/)にも登場中。
水着姿がまぶしい ビジュアルウェブSにも登場中
関連記事
トピックス

変化する新型コロナ感染危険地域 都市部も地方も安全ではない

「とくダネ」後番組MCの谷原章介 大争奪戦で朝の顔に決まるまで

『知ってるワイフ』大倉忠義 “ダメ男”役がなぜ似合うのか

嵐・松本潤と相葉雅紀、極秘会食 2人だけで22年間の打ち上げ

バイデン時代の幕開けを中国移民やトランパーはどう見たか

美智子さまに隔絶生活の弊害か 心配な「こわばる指」「微熱」

鈴木杏樹と不倫の喜多村緑郎 地元“居酒屋バイト”で出直し
