ストリートファッションに身を包む窪塚洋介
黒い丸メガネサングラスに、ブカブカの白いパーカー、ひざまでまくり上げたゆったりパンツにサンダル姿と40才を過ぎても、ちょっとやんちゃなストリート系ファッションが板につくのはこの人だけかもしれない。9月中旬、仕事場から出てきた俳優・窪塚洋介（41才）だ。自分のスタイルを貫き続けているのは、芸能活動だけでなく服装にも表れていた。
そんな窪塚のSNSは、最近のネットニュースを騒がせて続けている。
9月9日のインスタライブでは、大麻取締法違反の疑いで逮捕、起訴された俳優の伊勢谷友介被告について「かわいそう、マジで。伊勢谷君より悪い奴めちゃくちゃいるから。責めるのやめて。誰も殺してないから。誰も傷つけてないです」と言及すると、すぐにネットニュースで広まった。
発言の真意は擁護ではなかっただけに、11日のインスタグラムで「誰も被害者のいない犯罪を犯した者に対して、皆でよってたかって石を投げている日本国民特有のその姿が気持ち悪い」と、あらためて苦言を呈した。
ただ、その更新の中では、大麻容認派と取られかねない発言や、2018年3月月に厚生局に大阪の自宅をガサ入れされて「身の潔白は証明されておりまんす」とぶっちゃけてしまったことで、余計な炎上をしてしまった。
また、6日に泥酔しながら生配信したインスタライブでは、歌手・瑛人（23才）のヒット曲「香水」について「リリック（歌詞）クソやな！」「君を傷つけてもまだ分からない僕は、もう死ね！」「ドルガバのせいにしたら、俺がドルガバのスーツでシメてやりますよ」と散々に罵倒。
