芸能

『ボス恋』上白石萌音 「恋のリアクション演技」に女性も共感

(時事通信フォト)

相手役の女性ファンからも愛される(時事通信フォト)

 新ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS)がスタートした。「普通が一番」という安定志向の主人公・鈴木奈未(上白石萌音)が、ひょんなことからファッション雑誌編集部で働くことになり、鬼上司のもとで成長を遂げていくストーリーは、日本版『プラダを着た悪魔』と言ったところだろうか。

 同ドラマはラブコメ要素も魅力のひとつで、ヒロインの恋のお相手役を演じるのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太だ。玉森演じる潤之介は、屈託のない笑顔がかわいい「子犬系イケメン」。初回から、ペンキ塗りたてのベンチに座りそうになったヒロインを抱き寄せてかばったり、「俺の彼女になって」と突然言い出すなど、王道な胸キュンシーンが満載だった。

 上白石といえば、昨年1月期に放送されたヒットドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)での演技が記憶に新しい。それから1年が経ち、『オー!マイ・ボス!』でTBS火曜ドラマ枠のラブコメのヒロインをまたも務めることになった形だ。

『恋つづ』の佐藤健に続き、今度は玉森裕太を相手に恋模様を演じるとは、世の女性からすればなんとも羨ましい話かもしれない。しかし驚くべきは、佐藤や玉森の女性ファンからも支持される、上白石の全方位的な好感度の高さだ。

 イケメン俳優と共演した女優が、ネット上でやっかみまじりに叩かれてしまう例は少なくない。しかし、上白石の場合は、『恋つづ』放送中、佐藤ファンから叩かれるどころか、むしろ佐藤との仲良しぶりを愛でる人々も大勢現れた。今回の『オー!マイ・ボス!』でも、玉森ファンらしきTwitterユーザーから「萌音ちゃんかわいい」という声が上がっている。

関連記事

トピックス

三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン