「私はヤンキー文化に疎く、いわゆるお笑い好きの“陰キャ”です。そんな自分が『やからファッション』の象徴ともいうべき、『ガルフィー』の存在を知ったのは、インパルスの『旅館』というコントがきっかけでした。
堤下敦さんがガルフィーの犬柄のトレーナーを着て現れ、それに対して板倉さんが『犬が骨をくわえていることで有名なガルフィー!?』などとガルフィーについて触れ、その後、このブランドの服がキーとなってコントが展開されていく。
過去のDVDにも収録されていますが、このネタはインパルスファンの間では傑作として知られているので、木下さんのニュースを見てインパルスのコントを思い出した人もいることでしょう」(Bさん)
今回のモデル起用で、久々に表舞台に出てきた木下さん。引退宣言後も注目度が高いことだけは間違いないようだ。