芸能
2021.04.04 11:00
週刊ポスト
芸歴60年の林家木久扇 あらゆる意味で「壊す人」が壊してきたもの
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23歳で落語家になり、83歳となった
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芸能生活60周年、傘寿を超えてもますます盛んな林家木久扇に密着
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3月16日に行われた芸能生活60周年記念公演の一幕。左から弟子の林家きく姫、春風亭小朝、木久扇、息子の木久蔵、春風亭昇太
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笑顔の木久扇と春風亭小朝
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芸能生活60周年記念公演を全国10か所以上で開催
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「話芸はね、つまらなかったらいけないと思っているんですよ」
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「落語家は、ほとんど70代で死んじゃっていて、80代はそういないんです。ま、僕も百歳まではいかないと思うんですけど」
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「うちの師匠は大成しても家賃1万円の長屋に住んでいた。芸人の世界は、清貧をよしとする文化がある。でもね、貧乏って人間の体によくないと思うんです」
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「65周年は、もうすぐそこです。私、また儲けたいと思います」
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3月16~17日に東京・明治座で「芸能生活60周年記念公演」を行なった