状況に合わせた立ち回りで、芸能界での夢を次々と叶えてきた藤田。そんな彼女が「全クリ」の先に掴むものとは?
「“NG無し”とも言われる藤田ですが、そんな彼女がこれまで苦手と語り避けてきたのが演技の仕事でした。しかし、最近はトーク番組で『(演技の仕事も)いつかクリアできたら』と語り、TBS系ドラマ『俺の家の話』の最終回にも出演。このときは本人役での出演でしたが、今後、他人の役を演じることがあるのかもしれません。新しい“藤田ニコル”を楽しみに待ちたいと思います」(飲用てれび氏)
藤田のイメージは、「そういえば昔、にこるんっておバカタレントだったよね」というものになりつつある。現在の彼女の活動だって、いずれは人々が「そういえば2021年頃のにこるんって〇〇だったよね」と振り返るものとなるのかもしれない。ひょっとすると将来は女優として開花し、「にこるんって昔はバラエティタレントだったよね」と言われるようになるのかも!?
◆取材・文/原田イチボ(HEW)