30才手前で準主役に抜擢され、1992年にドラマ『愛という名のもとに』(フジテレビ系)でブレークした。
「10年以上の長い下積み経験があるから、志や根性が人一倍ある。尊敬し合える芸能人仲間たちとは『芸能界、生き残ろう会』という飲み会を結成しています。谷原章介さんや佐々木蔵之介さんに、宇多田ヒカルさんまでいる多彩な顔触れ。『酒に逃げない』、『儲かったらおごる』のルールがある、熱いサークルの中心なのです」(テレビ局関係者)
情熱と志こそが、男気あふれるベテラン俳優の源泉だ。
※女性セブン2021年9月30日・10月7日号