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評価上昇中のTBS田村真子アナ、丸山桂里奈は「上ロースのような上品さ」

評価がうなぎ昇りの田村真子アナ(写真/ロケットパンチ)

評価がうなぎ昇りの田村真子アナ(写真/ロケットパンチ)

 テレビ各局の“顔”とも言える朝8時の情報番組で大きな改編が行なわれてから約半年。ここにきて情報番組『ラヴィット!』(TBS系)のMCに起用された田村真子アナ(25)の評価がうなぎのぼりだ。

 今年3月に『ラヴィット!』がスタートして以降、人気に火が付き、雑誌のグラビアにも度々登場。11月1日、夏休みからの休暇明けで同番組に復帰出演した際にはネット上に、〈おかえり田村アナ!〉〈田村アナってやっぱりまじでかわいい〉といったファンのコメントが溢れかえった。TBS関係者が語る。

「コロナ対応に奔走していた田村憲久・元厚労相の娘ですが、お高くとまったところはまったくない。番組内では自ら体を張る場面もあります。

 それでいて育ちのよさがにじみ出ているので、主婦層のウケはすこぶるいいんです。芸人やタレントの出演者が多く騒々しいなかでも番組が乱れないのは、彼女のスムーズな進行と気品によるところが大きい」

『ラヴィット!』にレギュラー出演しているタレントの丸山桂里奈氏は、田村アナの人柄の良さを直に感じている。

「いつ田村アナのことを見ても必ず目が合うので、スタジオ全体を常に俯瞰して見ているんだなと感心しています。お渡しした差し入れの感想は毎週くれますし、気遣いも欠かさない。焼肉で言ったら、上ロースのような上品さがあり、誰からも愛される存在ですね」

※週刊ポスト2021年11月19・26日号

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