国内

小室圭さん「さらにロン毛に」眞子さんは結婚指輪を外して「夫婦の現在地」

ニューヨーク生活も長い小室氏

さらに長くなった髪、ニューヨーク生活を続ける小室さん(4月14日)

 最新の近影が、にわかに物議を醸し始めている。4月13日(現地時間)、米国ニューヨークで暮らす小室圭さん(30才)がニューヨーク州司法試験を再受験したが、不合格だったことが報じられた。その直後の彼の様子を『女性セブン』が捉えている。

 不合格が判明した後もスーツにノーネクタイ、そして変わらず、ロングヘアを後ろで束ねたスタイルで出勤していた小室さん。その翌日には、自宅から出てきた眞子さんは、やや疲れた表情で病院へと向かった。

「2人とも、結婚会見の際に左手薬指につけていた指輪をしていません。よもや、夫婦仲が不穏になったからというわけではないと思うのですが、今のタイミングだと、こんな細かいところまで気になり、行く末を案じてしまいます」(皇室ジャーナリスト)

 小室さんは、昨年までの米国留学を支援してくれていた奥野善彦弁護士に、電話で「合格点に5点足りず、とても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」と、報告したという。

 ある皇室記者は「正直、秋篠宮さまや眞子さんのご家族にとっては、この現状は想定外のはずです。昨年10月のご結婚直後に、最初の不合格を知らされたときから、心配をされていることでしょう」と話す。

 統計的には、2回連続で不合格だった人が、その後に合格する可能性はさらに低いと見られる。「周囲の心配が増す中、小室さんの報告の言葉から伝わるのは、メンタルの強さ。強気というか、マイペースというか。この性格だからこそ、どれだけの逆風でも眞子さんとの結婚にこぎつけられたのだと、再認識させられますが…」(前出・皇室ジャーナリスト)

 結婚直前に、ばっさり切って整えた髪も、どんどん伸ばして再び長髪のポニーテールに。一見、以前のポニーテールよりも長く見える。まさに周囲の雑音は我関せずといったスタイルだ。

 ただ、計画通りに事を進められないことで、必然的に周囲はサポートに奔走されて、眞子さんも動かざるを得なくなっている。

『女性セブン』(4月7日発売号)が詳報している通り、眞子さんはニューヨークメトロポリタン美術館(MET)のウェブサイトに、異例の署名入り解説文書を公開。これはボランティアだったようだが、仕事を始める第一歩を踏み出したとみられる。

関連記事

トピックス

エンゼルス時代、チームメートとのコミュニケーションのためポーカーに参加していたことも(写真/AFP=時事)
《水原一平容疑者「違法賭博の入り口」だったのか》大谷翔平も参加していたエンゼルス“ベンチ裏ポーカー”の実態 「大谷はビギナーズラックで勝っていた」
週刊ポスト
グラビアから女優までこなすマルチタレントとして一世を風靡した安田美沙子(本人インスタグラム)
《過去に独立トラブルの安田美沙子》前事務所ホームページから「訴訟が係属中」メッセージが3年ぶりに削除されていた【双方を直撃】
NEWSポストセブン
中条きよし氏、トラブルの真相は?(時事通信フォト)
【スクープ全文公開】中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」
週刊ポスト
阿部詩は過度に着飾らず、“自分らしさ”を表現する服装が上手との見方も(本人のインスタグラムより)
柔道・阿部詩、メディア露出が増えてファッションへの意識が変化 インスタのフォロワー30万人超えで「モデルでも金」に期待
週刊ポスト
昨秋からはオーストラリアを拠点に練習を重ねてきた池江璃花子(時事通信フォト)
【パリ五輪でのメダル獲得に向けて】池江璃花子、オーストラリア生活を支える相方は元“長友佑都の専属シェフ”
週刊ポスト
店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
大の里
新三役・大の里を待つ試練 元・嘉風の中村親方独立で懸念される「監視の目がなくなる問題」
NEWSポストセブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 岸田自民「補助金バラ撒きリスト」入手ほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田自民「補助金バラ撒きリスト」入手ほか
NEWSポストセブン