国内
2022.07.20 07:00
女性セブン
死産を経験した母親が前向きになるように 行き着いた1つの答え「エンジェルドレス」
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死産という残酷な結果に、エンジェルドレスで何をしてあげらるのか(写真は打ち合わせをする山本さんら)
生きて共に過ごすことはできなかったとしても「この子に会えてよかった」と思えるように…(写真はエンジェルドレス。柔らかな印象になるよう、生成りのコットン地に淡い黄色やピンク、グリーンのドレスを施した)
「たった1度だけ着る服だからこそ」と思いを込める
元気に生まれてくる赤ちゃんと違い、抱っこするためには背中部分にパットも必要なため、エンジェルドレスにはそうした設計も施された(写真は製作する山本さん)
山本さんは障害者のグループホーム「ファミリン」で働きながら、その2階にある作業場でエンジェルドレスの制作も行う
ふんわりとした柔らかさがあるエンジェルドレスを製作している山本さん