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2023.03.26 16:00
NEWSポストセブン
尾崎放哉「最晩年の名句」を通して穏やかな春の日のありがたさを思う
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自らも自由律俳句を創作するピース又吉氏。新書『孤独の俳句』で尾崎放哉の選句と解説を担当した(撮影/国府田利光)
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師は尾崎放哉の俳句を「本当の俳句」だと絶賛した(写真提供:鳥取県立図書館)
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【地図】全てを失い、流れ流れて小豆島に辿り着いた(新書『孤独の俳句』より)
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現在の南郷庵の建物にも、放哉が住んでいた頃とほぼ同じ位置につくられた窓がある。当時、放哉はこの窓から大好きな海を見ていたという(2022年秋に撮影)
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39歳の放哉。神戸・須磨寺大師堂の前で(写真提供:鳥取県立図書館)