グラビア

初写真集発売の安斉かれんが海辺でスマイル「夢が叶いました」

安斉かれんが「25歳までにかなえたかった」夢

安斉かれんが「25歳までにかなえたかった」夢について、語ってくれた

 ドラマ『M 愛すべき人がいて』で主人公・アユを演じ大きな話題となり、8月には初の写真集も出す女優の安斉かれんが、7月10日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』の表紙&巻頭グラビアに登場した。沖縄などの輝くビーチで笑顔を披露した安斉が、初写真集出版に至るまでの思いや、これからの在りたい自分について、語ってくれた。

 * * *

初写真集を発売

 元々25歳までに写真集を出せたらいいなと言う夢があったので、写真集が決まった時は本当にただただ嬉しかったです。それと同時に自分の中で絶対に大切な物にしたいと言う気持ちがあったので、撮影までの期間は毎日緊張していました(笑)。

撮影は地元の藤沢市と沖縄で

 地元での撮影は、幼い頃に遊んでいた場所やいつもプライベートでも行く場所で行われたので嬉しいのは勿論、不思議な気持ちでした。撮影モードの自分と、リラックスした素の自分が段々とリンクしていくのが自分でもわかりました。沖縄では本当に綺麗な海や景色がたくさんで、撮影中も皆で「ちょ~素敵な場所~」って言葉が止まらなかったです(笑)。

写真集の見所!

 今回の写真集では、いつもの私っぽさも取り入れてもらいつつも、普段ではきっと見せたことのない、良い意味でナチュラルすぎるような部分や自然体の表情がたくさん出せていると思います。そして初めての水着はいつか写真集で! と思っていたので是非そちらのカットもチェックしてください。水着を含め、すべての衣装やメイクも皆でたくさんこだわって話し合ったので本当に見所盛りだくさんの1冊になっていると思います。

等身大の自分で──

 今回の写真集が叶ったように、一歩一歩、一つ一つの目標や通過点を大切にしつつ、素敵な大人になれればいいなと思います。自分を飾らず、等身大のままですべての作品に臨みたいと思いますので、これからも温かく見守って頂けると嬉しいです!

【Profile】Kalen Anzai
●1999年8月15日生まれ、神奈川県出身。●身長:157cm。●特技:アルトサックス。
【Twitter】@kalen_anzai
【Instagram】@kalenanzai
★安斉かれん1st写真集『in all』、8月4日発売予定。

(C)西田幸樹/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

二人とも帽子をかぶっていた
《祝・第一子妊娠発表》小山慶一郎(40)と宇野実彩子(38)が見せていた“ハワイ帰りの幸せなやりとり”「いろいろ行ったよね!」
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
《延長リクエストは断った》田村瑠奈被告の“ホテルで夜遊び”を車で待つ父親の心情「周りから奇異な目で見られても…」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ジャンボ軍団がセレクションに登場。左から金子柱憲、飯合肇、尾崎直道、尾崎健夫(撮影・太田真三)
10年ぶりに勢揃いのジャンボ軍団が語り合った「日本の男子ツアーが盛り上がらない理由」 女子はスターが次々と出てくるのに“ジャンボ尾崎の跡取り”が出ない苦悩
NEWSポストセブン
公判で明らかになってきた田村一家の“地獄の家”の全貌とは
《どうしてここから出られないの…》田村瑠奈被告は現在も「首を拾っただけなのに」と弁護人に伝達、裁判で明かされた“家庭内暴力”「ガムテープが飛んできた」「運転中に首絞め」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
慶應義塾アメフト部(インスタグラムより)
《またも未成年飲酒発覚》慶大アメフト部、声明発表前に行われた“緊急ミーティング”の概要「個人の問題」「発表するつもりはない」方針から一転
NEWSポストセブン
1月23日、トランプ大統領はケネディ暗殺に関連する非公開資料を機密解除する大統領令に署名した(写真=AP/AFLO)
【本当に狙ったのは誰か】「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件」の記録が完全公開へ 落合信彦氏の著書『二〇三九年の真実』で指摘された謎や不審点
週刊ポスト
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《裸でビリヤード台の上に乗せられ、両腕を後ろで縛られ…》“ディディ事件”の被害女性が勇気の告発、おぞましい暴行の一部始終「あまりの激しさにテーブルの上で吐き出して…」
NEWSポストセブン
引退後の生活を語っていた中居正広
【全文公開】中居正広、15年支えた恋人との“引退後の生活” 地元藤沢では「中居が湘南エリアのマンションの一室を購入した」との話も浮上
女性セブン
親方としてのキャリアをスタートさせた照ノ富士(写真・時事通信フォト)
【25億円プロジェクト】照ノ富士親方の伊勢ヶ濱部屋継承 相撲部屋建設予定地の地主が明かした「6階建てお洒落建物」構想
NEWSポストセブン
水原被告がついた「取り返しのつかない嘘」とは
水原一平被告がついた「取り返しのつかない嘘」に検察官が激怒 嘘の影響で“不名誉な大谷翔平コラ画像”が20ドルで販売
NEWSポストセブン
折田氏が捜査に対し十分な対応をしなかったため、県警と神戸地検は”強制捜査”に踏み切った
《「merchu」に強制捜査》注目される斎藤元彦知事との“大きな乖離”と、折田楓社長(33) の“SNS運用プロ” の実績 5年連続コンペ勝ち抜き、約1305万円で単独落札も
NEWSポストセブン
『東京2025世界陸上』のスペシャルアンバサダーを務める織田裕二
「くすぶって終わりたくない…」 織田裕二がバラエティ出演を辞さなくなった切実な背景《『世界陸上』に緊急復帰の理由》
NEWSポストセブン