芸能

藤井聡太八冠、ゆかりの店3選 「師匠とよく訪れたラーメン店」「なじみの焼き肉店」「母が通うセレクトショップ」

ラーメン店『陣屋』

ラーメン店『陣屋』で藤井八冠がよく頼んでいたチャーシューらぁめん大盛り

 前人未到の八冠制覇を成し遂げた藤井聡太は愛知県瀬戸市生まれ。今も地元で暮らす藤井八冠のゆかりの店を巡った。

●師匠とよく訪れたラーメン店『陣屋』

 詰将棋好きな藤井が四段当時に訪れた際に、お店に寄贈した色紙。サラッと書き上げたそうだが、27手詰めと長手数で、かなり難解である。写真は藤井がよく頼んでいたチャーシューらぁめん大盛り(1200円)。

お店に寄贈した色紙

お店に寄贈した色紙

かなり難解

かなり難解

住所:愛知県名古屋市北区大曽根2-9-75
営業時間:月火水金11時〜14時(L.O.)、土日祝11時〜14時45分(L.O.)、金土日17時〜19時45分(L.O.)
定休日:木曜

なじみの焼き肉店『金泉』

なじみの焼き肉店『金泉』の「焼肉コース」(1人前は4500円)と藤井が大好きなチヂミ

●子供の頃からなじみの焼き肉店『金泉』

 藤井が子供の頃から家族で通う韓国料理店の「焼肉コース」(1人前は4500円)と藤井が大好きなチヂミ(1030円)。写真の上の席に初タイトル獲得後に訪れて座ったという。店主の林美由紀さんと娘の亜弥乃さん親子で切り盛り。

店主の林美由紀さんと娘の亜弥乃さん親子

店主の林美由紀さんと娘の亜弥乃さん親子

住所:愛知県瀬戸市南山町2-51-13
営業時間:ランチ11時〜14時(L.O.金土日のみ)、ディナー17時〜21時(L.O.)
定休日:月・火曜

セレクトショップを営む飯島加奈さん

セレクトショップを営む飯島加奈さん

●藤井母が来るセレクトショップ『noveRuga/ノベルーガ』

 せと銀座通り商店街でセレクトショップを営む飯島加奈さん。連勝記録が始まった頃からの藤井ファン。対局の日は、シャッターに盤を描いて、みんなで応援している。藤井の母が店に来たこともあり「とても謙虚なお母さんです」と語る。

シャッターに盤を描いて、みんなで応援

シャッターに盤を描いて応援(写真/アフロ)

住所:愛知県瀬戸市朝日町27
営業時間:10時〜19時
定休日:水曜(木曜予約営業)

※女性セブン2023年11月16日号

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン