▼スクロールで次の画像

輪島朝市通りから海側に入った通りの先にある市姫社は、朝市の守り神様として親しまれてきた。地震で鳥居などが崩壊してしまった

輪島朝市通りから海側に入った通りの先にある市姫社は、朝市の守り神様として親しまれてきた。地震で鳥居などが崩壊してしまった

大間さんが撮影した、はる香さんと、優香ちゃん、泰介くん、湊介くんの写真。14日に4人の葬儀が行われた

大間さんが撮影した、はる香さんと、優香ちゃん、泰介くん、湊介くんの写真。14日に4人の葬儀が行われた

大間圭介さんとその家族。長男・泰介くんの9歳の誕生日に撮影された

大間圭介さんとその家族。長男・泰介くんの9歳の誕生日に撮影された

土砂崩れに巻き込まれ、倒壊したはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)

土砂崩れに巻き込まれ、倒壊したはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)

優香ちゃんのお気に入りだった「クロミちゃん」の衣服と、泰介くんの寝巻き。瓦礫の下から発見された(1月8日撮影)

優香ちゃんのお気に入りだった「クロミちゃん」の衣服と、泰介くんの寝巻き。瓦礫の下から発見された(1月8日撮影)

泰介くんの衣服。遺体安置所に置かれていたという(1月8日撮影)

泰介くんの衣服。遺体安置所に置かれていたという(1月8日撮影)

湊介くんへのクリスマスプレゼントだったおもちゃ。地震でケースが割れてしまった(1月8日撮影)

湊介くんへのクリスマスプレゼントだったおもちゃ。地震でケースが割れてしまった(1月8日撮影)

今年のクリスマスプレゼントだったおもちゃ。長男の泰介くんは工作が好きだったと言う(1月8日撮影)

今年のクリスマスプレゼントだったおもちゃ。長男の泰介くんは工作が好きだったと言う(1月8日撮影)

長女・優香ちゃん。韓国アイドルが好きだった

長女・優香ちゃん。韓国アイドルが好きだった

長男の泰介くん。野球が好きで、優しい子だったと言う

長男の泰介くん。野球が好きで、優しい子だったと言う

次男の湊介くん。「お母さん子だった」(大間さん)と振り返る

次男の湊介くん。「お母さん子だった」(大間さん)と振り返る

裏山の土砂崩れに巻き込まれたはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)

裏山の土砂崩れに巻き込まれたはる香さんの祖父宅(1月8日撮影)

珠洲市内にある寺には「がんばろう珠洲!!」との張り紙が(2024年1月4日撮影)

珠洲市内にある寺には「がんばろう珠洲!!」との張り紙が(2024年1月4日撮影)

珠洲市内の中心部の様子(2024年1月4日撮影)

珠洲市内の中心部の様子(2024年1月4日撮影)

珠洲市にある災害対策本部前に置かれた掲示板(2024年1月4日撮影)

珠洲市にある災害対策本部前に置かれた掲示板(2024年1月4日撮影)

安否不明者の情報などがわかりやすく書かれていた(2024年1月4日撮影)

安否不明者の情報などがわかりやすく書かれていた(2024年1月4日撮影)

倒壊した穴水町の家屋。上から押しつぶされたように見える(2024年1月4日撮影)

倒壊した穴水町の家屋。上から押しつぶされたように見える(2024年1月4日撮影)

穴水町。行方不明者も出ている(2024年1月4日撮影)

穴水町。行方不明者も出ている(2024年1月4日撮影)

羽咋市内にある墓石の石材店(2024年1月4日撮影)

羽咋市内にある墓石の石材店(2024年1月4日撮影)

羽咋市では全壊または半壊状況の住宅が多く見受けられた(2024年1月4日撮影)

羽咋市では全壊または半壊状況の住宅が多く見受けられた(2024年1月4日撮影)

いたるところで地割れが発生

いたるところで地割れが発生

輪島市の「朝市通り」は、輪島塗の販売などで賑わう歴史ある観光名所。地震発生直後から火災が発生し、約200棟が全焼したとみられる

輪島市の「朝市通り」は、輪島塗の販売などで賑わう歴史ある観光名所。地震発生直後から火災が発生し、約200棟が全焼したとみられる

火災に見舞われた地域も(石川県輪島市)

火災に見舞われた地域も(石川県輪島市)

時事通信フォト

時事通信フォト

至るところで地割れが発生(石川県穴水町)

至るところで地割れが発生(石川県穴水町)

穴水町の道路復旧の様子。同町では1~2日で修繕されている道路もあり、在住の外国人は「まるで魔法のよう」と対応力に目を見張った(写真/共同通信社)

穴水町の道路復旧の様子。同町では1~2日で修繕されている道路もあり、在住の外国人は「まるで魔法のよう」と対応力に目を見張った(写真/共同通信社)

大規模火災で約200棟が燃え、約4万8000平方mが焼失した輪島朝市周辺。傾いた電柱、瓦礫が散乱する中を救出活動に向かう自衛隊員

大規模火災で約200棟が燃え、約4万8000平方mが焼失した輪島朝市周辺。傾いた電柱、瓦礫が散乱する中を救出活動に向かう自衛隊員

朝市の横で今月末にオープン予定だった完成間近の建設中の新ギャラリーは、足場だけを残して完全に燃え落ちた

朝市の横で今月末にオープン予定だった完成間近の建設中の新ギャラリーは、足場だけを残して完全に燃え落ちた

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が宮城県気仙沼市に寄贈したトイレトレーラーが避難所の輪島市立鳳至(ふげし)小学校に到着。洋式水洗トイレ3基、ソーラー発電などを備え、リフト付きで車イスでも利用できる

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が宮城県気仙沼市に寄贈したトイレトレーラーが避難所の輪島市立鳳至(ふげし)小学校に到着。洋式水洗トイレ3基、ソーラー発電などを備え、リフト付きで車イスでも利用できる

震災から2週間が経過した能登町白丸地区(時事通信フォト)

震災から2週間が経過した能登町白丸地区(時事通信フォト)

能登町の避難所の様子(1月15日撮影、時事通信フォト)

能登町の避難所の様子(1月15日撮影、時事通信フォト)

関連記事

トピックス

田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
《父・修被告よりわずかに軽い判決》母・浩子被告が浮かべていた“アルカイックスマイル”…札幌地裁は「執行猶予が妥当」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま入学から1か月、筑波大学で起こった変化 「棟に入るには学生証の提示」、出入りする関係業者にも「名札の装着、華美な服装は避けるよう指示」との証言
週刊ポスト
藤井聡太名人(時事通信フォト)
藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン