芸能

《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”

田中圭

居酒屋から出てきた田中圭(2022年)

 田中圭(40)と永野芽郁(25)の不倫報道から約3週間、騒動は波紋を広げている。両者は不倫関係を否定したうえで、「誤解を招く軽率な行動だった」などと謝罪。しかし、5月8日には『週刊文春』が2人の生々しいLINEでのやりとりを掲載。この続報についても否定した永野だったが、広告キャラクターを務めていた『JCBデビット』と『サンスター Ora2(オーラツー)』の公式サイトからCM動画などが削除された。

「文春の報道によると、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で共演した田中さんと永野さんは、昨年7月頃の食事会で再会し、お互いの家を行き来するようになったそうです。文春の取材に田中さんは『友人である永野さんの家はお母様も時折いらっしゃるので、お会いすることもあり、また私のうちに来るときも、いつでも私の仲間や、妻が来るところ』だったことを認めています」(芸能プロ関係者)

 今回の報道で妻帯者である田中は家族と向き合わなければならない現実に直面していた。

「田中さんは2011年に1歳年上の元タレントのさくらさん(41)と結婚しています。翌年に長女、2016年に次女の子宝に恵まれ、さくらさんは第二子出産を機に、芸能界を引退して育児に専念して夫を支えていました。

 これまで週刊誌などで泥酔する田中さんの姿がキャッチされてきましたが、姉さん女房でもある奥さんは細かく言わない放任主義を貫いてきました。ただ、『家族に迷惑を掛けたら絶対に許さない』ことが夫婦の約束だったそうです」(前出・芸能プロ関係者)

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