初代スポーツ庁長官・鈴木大地さんが東京五輪を振り返る「まともなオリンピックはさせてもらえなかったですよね」

2015年に初代スポーツ庁長官に就任した時の様子

初代スポーツ庁長官を務めた鈴木大地さん

オリンピックの魅力は「4年に一度という“刹那感”」（鈴木大地さん）

スポーツ庁長官に任命され、国家公務員となったが、当初独特の倫理規定に戸惑った

スポーツ庁長官時代は「スニーカー通勤」を推奨した

パリ五輪に挑むアスリートたちに“Be Eccentric”の言葉を送った

2022年に国際水泳殿堂入りし、同年6月には日本水泳連盟の12代目の会長に就任した

「東京オリパラのために取り組んで来た強化策が、成功だったかどうかも評価されずに終わっちゃうわけだから、こんな無責任なことで良いのかなとは思いました」（鈴木大地さん）

JAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREのモニュメントの前で撮影

パリ五輪の目標は「金を含む複数メダル」