《第1子男児誕生の仁科克基》「僕は無精子症でした…」明かした男性不妊の苦悩、“心も体も痛い”夫婦で乗り越えた「妊娠18カ月生活」

仁科亜季子さんとは2つの施設を運営しながら就労支援を続けている

俳優の仁科克基さんは2024年11月18日に第1子が誕生した

「目の前で赤ちゃんがへその緒を切られて、“オギャアー”と泣き始めた瞬間、自然と涙が頬を伝いました」

妻と一緒に手術や注射など、物理的にも精神的にも乗り越えてきた

小学校5年生で子役としてデビューした仁科さん（写真は2004年）

自身の経験を発信していくべきではないかと公表を決意

父親は名俳優の松方弘樹さん

母親の仁科亜季子さん。今では一緒に福祉活動に取り組んでいる

お相手は歯科衛生士で元タレントの西原愛夏さん（Instagramより）

不妊治療を重ねたのちに授かった子どもだった

松方さんとの親子関係は絶縁状態だったという

師匠と弟子のような関係だった

大きな覚悟を持ってこれからの人生を歩んでいくと語った

近年は近年は亡き父・松方さんの持ち役であった『遠山の金さん』を舞台で演じた（Instagramより）