「似すぎ…！」大谷翔平に今永昇太…メジャーリーグ開幕当日、東京ドーム場外に“そっくりさん”が大量出没「めっちゃ本人じゃん」

　3月18日、メジャーリーグ開幕戦の火蓋がついに切られた。ドジャース・大谷翔平（30）の姿を一目見ようと、東京ドームには“入待ち”が殺到。大谷の背番号「17」のユニフォームを着たファンや、「翔」の字が書かれたうちわを持ったファンらが駐車場付近に集まり、100メートルほどの行列を成した。

　同日14時過ぎ、いよいよ選手を乗せたバスがやってくると、待ち侘びたファンたちが黄色い悲鳴を上げた。ただ、残念ながら選手の姿を見ることは叶わなかったようで、1時間ほど待機していたという20代の女性ふたり組は、「カーテンの隙間から中がチラチラ見えるだけで、選手たちは全然見えなかったです」と苦笑いだった。

　しかしその後、開場時間を迎えて続々と球場内にファンが入っていくなか、なんとイベントスペースの広場に“大谷翔平”の姿が！　人だかりをかき分けて近くで確認してみると、もちろん大谷本人ではなく、彼のそっくりさんとして活動する“大谷似翔平”だった。