▼スクロールで次の画像

1986~2002年【カーネル・サンダースの呪いと「長き暗黒時代」】指揮官が吉田義男から村山実に引き継がれるが、掛布や岡田の不振もあり低迷。17年間で10回のリーグ最下位

1986~2002年【カーネル・サンダースの呪いと「長き暗黒時代」】指揮官が吉田義男から村山実に引き継がれるが、掛布や岡田の不振もあり低迷。17年間で10回のリーグ最下位

1985年「初の日本一は思い出深い」と石坂浩二さんは振り返る(写真/共同通信社)

1985年「初の日本一は思い出深い」と石坂浩二さんは振り返る(写真/共同通信社)

1962年【2リーグ制成立後、初のセ・リーグ優勝】前年に球団名を阪神タイガースに改称。新体制で臨んだ新シーズンは広島を6対0で下し、2リーグ制で初優勝

1962年【2リーグ制成立後、初のセ・リーグ優勝】前年に球団名を阪神タイガースに改称。新体制で臨んだ新シーズンは広島を6対0で下し、2リーグ制で初優勝

1968年【江夏豊 シーズン401奪三振の日本記録樹立】プロ2年目で25勝。401奪三振のシーズン記録は塗り替えられていない。巨人・王貞治との対戦はファンの記憶に残った

1968年【江夏豊 シーズン401奪三振の日本記録樹立】プロ2年目で25勝。401奪三振のシーズン記録は塗り替えられていない。巨人・王貞治との対戦はファンの記憶に残った

掛布雅之

掛布雅之

岡田彰布(写真/共同通信社)

岡田彰布(写真/共同通信社)

ランディ・バース

ランディ・バース

阪神が優勝し、興奮したファンが道頓堀に飛び込むなどお祭り騒ぎに

阪神が優勝し、興奮したファンが道頓堀に飛び込むなどお祭り騒ぎに

ファンが道頓堀に投げ込んだ“バース似”のカーネル・サンダース像が暗黒時代の元凶として語り継がれた(時事通信フォト)

ファンが道頓堀に投げ込んだ“バース似”のカーネル・サンダース像が暗黒時代の元凶として語り継がれた(時事通信フォト)

1999年【野村克也氏が初の外様監督に就任】前年までヤクルトで監督を務め、“ID野球”でリーグ優勝を果たした野村氏が阪神に招かれた

1999年【野村克也氏が初の外様監督に就任】前年までヤクルトで監督を務め、“ID野球”でリーグ優勝を果たした野村氏が阪神に招かれた

2003年【星野仙一監督が18年ぶりのリーグ優勝】星野監督就任2年目の2003年、金本知憲を中心にした「第三次ダイナマイト打線」を擁してリーグ優勝した

2003年【星野仙一監督が18年ぶりのリーグ優勝】星野監督就任2年目の2003年、金本知憲を中心にした「第三次ダイナマイト打線」を擁してリーグ優勝した

2005年【岡田第一政権と鉄壁の「JFK」】岡田監督が“勝利の方程式”として抜擢したジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之の「JFK」はリーグトップの防御率を誇った(時事通信フォト)

2005年【岡田第一政権と鉄壁の「JFK」】岡田監督が“勝利の方程式”として抜擢したジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之の「JFK」はリーグトップの防御率を誇った(時事通信フォト)

2023年【38年ぶり「A.R.E.」の栄光】第二次政権の岡田監督下で「A.R.E.」のスローガンを掲げて日本一に。38年ぶりの栄光に虎党が酔いしれた(時事通信フォト)

2023年【38年ぶり「A.R.E.」の栄光】第二次政権の岡田監督下で「A.R.E.」のスローガンを掲げて日本一に。38年ぶりの栄光に虎党が酔いしれた(時事通信フォト)

2025年【藤川球児新監督の下で3度目の日本一へ!】新生阪神タイガースはリーグ最速で20勝を達成。「虎道を進め。」というスローガン通り、日本一に突き進む

2025年【藤川球児新監督の下で3度目の日本一へ!】新生阪神タイガースはリーグ最速で20勝を達成。「虎道を進め。」というスローガン通り、日本一に突き進む

関連記事

トピックス

気持ちの変化が仕事への取り組み方にも影響していた小室圭さん
《小室圭さんの献身》出産した眞子さんのために「日本食を扱うネットスーパー」をフル活用「勤務先は福利厚生が充実」で万全フォロー
NEWSポストセブン
“極秘出産”していた眞子さんと佳子さま
《眞子さんがNYで極秘出産》佳子さまが「姉のセットアップ」「緑のブローチ」着用で示した“姉妹の絆” 出産した姉に思いを馳せて…
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
《日本中のヤクザが横浜に》稲川会・清田総裁の「会葬」に密着 六代目山口組・司忍組長、工藤會トップが参列 内堀会長が警察に伝えた「ひと言」
NEWSポストセブン
5月で就任から1年となる諸沢社長
《日報170件を毎日読んでコメントする》23歳ココイチFC社長が就任1年で起こした会社の変化「採用人数が3倍に」
NEWSポストセブン
石川県をご訪問された愛子さま(2025年、石川県金沢市。撮影/JMPA)
「女性皇族の夫と子の身分も皇族にすべき」読売新聞が異例の提言 7月の参院選に備え、一部の政治家と連携した“観測気球”との見方も
女性セブン
日本体操協会・新体操部門の強化本部長、村田由香里氏(時事通信フォト)
《新体操フェアリージャパン「ボイコット事件」》パワハラ問われた村田由香里・強化本部長の発言が「二転三転」した経過詳細 体操協会も調査についての説明の表現を変更
NEWSポストセブン
岐阜県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年5月20日、撮影/JMPA)
《ご姉妹の“絆”》佳子さまがお召しになった「姉・眞子さんのセットアップ」、シックかつガーリーな装い
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《極秘出産が判明》小室眞子さんが夫・圭さんと“イタリア製チャイルドシート付ベビーカー”で思い描く「家族3人の新しい暮らし」
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日の親子スリーショット》小室眞子さん出産で圭さんが見せた“パパモード”と、“大容量マザーズバッグ”「夫婦で代わりばんこにベビーカーを押していた」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
《司忍組長の「山口組200年構想」》竹内新若頭による「急速な組織の若返り」と神戸山口組では「自宅差し押さえ」の“踏み絵”【終結宣言の余波】
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン