レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス（時事通信）
7月15日（日本時間16日）、ドジャースの大谷翔平選手（31）が妻・真美子さん（28）とともにMLBオールスターゲーム直前のレッドカーペットショーに登場。真美子さんは産後初の公の場ということで、そのファッションにも一層の注目が集まった。
大谷のレッドカーペットショー登場は今年で5年連続となり、真美子さんを伴っての参加は昨年に続き2度目。昨年は大谷がブラウンのスーツ、真美子さんは純白のドレスを着用していたが、今年は大谷がネイビーのスーツを、真美子さんが淡いオレンジ色のドレスを身に纏っていた。
テレビ局のインタビューに応じた大谷は、〈今日は妻の色に合わせて僕が選んだという感じ。僕メインではなくて、そっち（妻）メインで考えてます。たぶん（ジョージア州の特産品である「黄桃」にちなんだ）ピーチ色で妻が選んだと思うので、何個か選択肢があって、その中から僕が選びました〉と明かした。在米ジャーナリストが語る。
「真美子さんに関してはアクセサリーにも注目が集まりやすく、昨年のレッドカーペットショーで身につけていたデンマーク発のブランド『GEORG JENSEN』のピアスなども話題になりました。
昨年はブレスレットも着けていましたが、今年はアクセサリーはピアスと結婚指輪のみ。今年のピアスはパールが揺れる大ぶりのデザインで、シンプルなファッションのなかでも存在感を放っていました。独特なデザインで、『どこのプランドだろう？』と、SNSでも注目を集めていました」
