《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」

空き家だった志村けんさんの豪邸が解体され更地に

故郷である東村山駅には銅像が

東京・三鷹市の閑静な住宅にあった豪邸は解体され跡形もなく更地となっていた

空き家となった志村さんの自宅。現在は更地に

志村さんが新型コロナで亡くなったのは、2020年3月29日のこと。写真は豪邸

死去直後、「志村けんの木」近くに設置された献花台で手を合わせるファンたち（時事通信フォト）

死後、豪邸はひっそりと取り残されたままだったが現在は更地に

30年以上も豪邸で暮らしていたという

豪邸は購入当時4億円と報じられた

2匹の愛犬も志村さんの身の回りの世話をしてきた家政婦に引き取られたという

今年3月に解体工事が始まった

東村山駅前