ブラジル公式訪問の際にも着用された(2025年10月7日、撮影/JMPA)

優しい印象の花柄、エレガントな生地は“交流”にぴったり

 バスケットボールを観戦後、聴覚障害者施設「湖北みみの里」を訪問され、通所者と手話で交流しながら、シール貼りや部品の袋詰めなどの内職作業を見学された佳子さま。

 白い花柄のワンピースは、柔らかく優しい印象を与え、光沢感のあるサテン素材が上品さを添える。相手に失礼がなく、威圧感も与えないため、人と交流するシーンに最適な一着だ。

 また、優しい印象の白いワンピースだが、ネイビーのボウタイとウエストと袖口のリボンが締め色になっているので、ボヤっとした印象にならない。

 ブラジルで「カメリアプリントのワンピース」をお召しになった際は、日系人向けの老人福祉施設「憩の園」で入居者と交流されている佳子さま。交流される相手のことを考え、派手すぎず、安心感のあるワンピースを選ばれたのかもしれない。

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