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ホリエモン 西麻布で1年9か月ぶりに酒を飲んだら酷いことに

 3月27日に仮釈放されたホリエモンこと堀江貴文氏ですが、その当日の夜の様子が判明しました! 1年9か月もの間、“禁欲”していた彼が記者会見後に向かったのは東京・西麻布。いったいこの街で何をしていたのか。その詳細を彼のブログの編集者が『中川淳一郎のネットとビールの愉快な話 by NEWSポストセブンVol.14』で明かしております。

 * * *
 こんにちわ! 『堀江貴文のブログでは言えない話』担当の編集Sです。仮出所してからの御大は精力的に活動しております。Twitterもバシバシ更新中です。今回は、そんな御大の記念すべき仮釈放当日の夜の様子からお届けしましょう。

 仮出所当日は、ニコ生を通じて帰京時の車中生放送、そして記者会見をしました。ものすごい数のマスコミが来ていて御大も驚いておりました。ここまでは皆さんも知っていることでしょうが、その後、どこへ行ったかというと……西麻布でございます。

 西麻布の寿司店では御大の親しいお仲間たちが待っておりました。ここではおいしいお寿司にくわえて、オリジナルビールからのワイン。「意外とアルコールは飲める!」とのこと。

 飲めるのであればもう1軒。今度は麻布十番に移動。御大が行きつけの「いつもの店」です。この1年9か月の間に店員が変わっていたり、店内が様変わりしている状況に再びビックリ。そして入れ替わり立ち替わり朝方まで、のむ・飲む・呑む!

 1年9か月ぶりのアルコールです。想像以上に酔いが回ってきたようで、「呑みながら二日酔いになってく感じ」だったそう。ようやく朝方家に戻ってもゆっくりはできなかったようであります。

「一時間くらい寝たのだが目が覚める。もうなんか7時くらいに目が覚めるようになってる習慣は困るなあ。しかもすげえ二日酔いだし……」

 こうしてハードな一日が終わったわけですが、二日酔いのまま御大はなんと北海道へ向かうのでした。まさにノンストップ!

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