芸能

有吉弘行 売れない時代にお参りした神社に後輩を連れていく

 神奈川県箱根町の芦ノ湖のほとりにある箱根樹木園。その園内の一角に建つのが、九頭龍神社だ。社の前には、奈良時代に箱根権現を建立した萬巻上人と、九頭龍大神ゆかりの祭場をひかえている。

 この神社の本宮には、金運・財運の神様として信仰されている芦ノ湖の守護神「龍神様」が祀られている。商売繁盛や仕事運だけでなく、縁結びに対しても抜群のご利益があるとされている。

 有吉弘行(39才)は「猿岩石」のブーム終息後、7年間にわたって仕事がないというドン底時代が続いていたが、そんな最中、ひとりで九頭龍神社をふらりと訪れて、龍神様にお参りしたという。

 すると、少しずつではあるものの、雑誌や単発のテレビの仕事が入ってくるようになり、そのまま現在の大ブレークに。

「有吉さんは、その後も売れない後輩芸人を連れてくるなど、何度となくこの神社を訪れています。最近では親しい女の子と一緒に来たこともあるそうですよ」(有吉の知人)

 仕事運のご利益にあやかったあとは、“縁結び”目的ということ?

※女性セブン2014年5月8・15日号

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